●種もみ浸漬
4月初旬
農薬の代わりに、無害・無公害 海藻原料の植物液「ピカコー液」に浸漬します。
●苗箱への土入れ
4月初旬
丁寧に1箱1箱に培土を入れ健苗を願います。
●種もみ陰干し
4月下旬
ピカコー液で浸漬し、発芽させた種もみです。太い芽が出ます。
●種まき覆土 (ふくど)
4月下旬
種もみ(稲の種)を蒔きます。1箱 105g の薄蒔きで太く健苗にします。
●育種箱ならべ
4月下旬
約1ヶ月の管理作業を考え慎重に並べます。
●ハウス内
5月初旬
苗はビニールハウスで育てます。苗箱の隅々まで丁寧に水をかけます。
●ハウス内の稲
5月初旬
本葉 3〜4葉の健苗まで育てます。
●田植え(枕地ならし)
5月中旬
田んぼに水を入れて、でこぼこの田んぼの中を平らにします。
●田植え
5月中旬
朝早くから作業が始まります。まっすぐ植えるのは難しいです。
●田植え後の水田
5月下旬
田植え作業終了。
●育った稲
6月下旬
毎日雑草をとったり、水量を確かめたりと稲の世話をしています。
●育った稲2
8月初旬
暑いですが、毎日成長していく稲を見るのがとても楽しみです。
●収穫間近の田んぼ
9月中旬
収穫間近。きれいな黄金一面の田んぼです。
●育った稲
9月中旬
こんなに立派に育ちました。
●稲
10月初旬
土田農法のこだわり。稲穂が全部金色になって完熟してから収穫します。おいしくなぁれ。
●稲刈り
10月中旬
一年かけて育ったコシヒカリも、とうとう収穫作業です。
●稲刈り収穫作業
10月中旬
手間をかけて黄金色に完熟した米を収穫しました。今年の新米はとってもできがいいですよ。
●稲刈り収穫作業
10月中旬
広大な大区画田を稲刈りするのは一日掛かりの大仕事です。