会津産コシヒカリ農家土田さんの作った 改良2サイクルエンジンで環境に優しいエコロジー農業 現代農業・農業新聞に取り上げられました

実績紹介

平成24年5月22日 アメリカで特許取得しました

平成22年6月18日 特許取得しました

平成21年7月24日 商標登録しました

パテントソリューションフェア 2009 出展
開催日 / 11月25日 〜 27日 会場 / 東京国際展示場(ビッグサイト内)

改良2サイクルエンジンを使うメリット

エンジンオイル代が80分の1に!

2サイクルエンジンは、ガソリンとエンジンオイルとの混合割合がオイルの性能によって決まります。混合割合25:1用の安いオイルの場合、その割合を間違えるとエンジンが焼き付いたりしてトラブルの原因になります。混合割合100:1用のオイルは高価で経済的にも連続使用は負担となります。そこで、改良2サイクルエンジンの場合、市販の安価なオイルを使用して混合割合を25:1から100:1まで変えることが自在に出来、高価なオイルを使用した場合と同等以上の効果を発揮します。万が一、混合割合を誤ってもエンジンが焼き付くことも無く故障を最大限に減らすことができ、また、オイルも従来の4分の1で済みつまり4倍長持ちします。
今まで高価な100:1用のオイルから安価な25:1用に替えると、オイル代は約20分の1。さらに4倍長持ちできるので年間のオイル代は80分の1です。

排気がキレイで環境に優しい!

従来の2サイクルエンジンで混合割合25:1を使用しているマフラーからの排気ガスは、すす状とベトベト状のオイルが付着しています。改良2サイクルエンジンの25:1用のエンジンオイルを100:1で混合して運転しているマフラーからの排気ガスにはそれらが殆んどありません。なぜなら、混合ガソリンの潤滑油が非情に少ない状態で運転できることが大きな特長です。そのため、排気ガスから出るオイル分が無くなり環境にも優しいといえます。

点火プラグにも大きな差が!

前述したように改良2サイクルエンジンの場合、潤滑油が非常に少ない状態で運転できますので、点火プラグにも大きな差がでます。従来の2サイクルエンジンで25:1用のエンジンオイルを25:1で使い続けると2年でオイルの塊ができプラグがベトベト。同じオイルを100:1で使い続けた改良エンジンのプラグは、5年経ってもきれいです。

独自の技術で国際特許(PCT)を出願中

改良2サイクルエンジンは、従来のエンジンのサイクル運動を利用しピストンとその周辺部に油膜形成を促す加工をしました。この加工には、多くの時間を必要とせず、しかも高性能な2サイクルオイルを使用した場合と同等以上の効果を発揮させることに成功しました。また、この改良2サイクルエンジンを世界中で使用していただきたいと願ってやみません。地球にも環境にも優しい改良2サイクルエンジンを国内特許取得しました。平成24年5月にはアメリカで特許取得しました。

福島県で開発された技術を紹介します

ガソリンとオイル(潤滑油)を混合しています。
[ 混合割合 150(ガソリン):1(オイル) ]

排気ガスの相違と実際の使用状況。

いろいろな2サイクルエンジンに使用できます。

アブラマワ〜ル・アマ〜ル商標登録 アブラマワ〜ル・アマ〜ル

商標が登録されました

特許取得

特許取得

特許を取得しました

アメリカ特許取得

アメリカで
特許を取得しました

HOMEへ戻る ページTOPへ戻る コシヒカリ通販のページへ行く お問合せ

Copyright © aizu-koshihikari. All Rights Reserved.